髪の毛を染める #2
お久しぶりですね。今日の話題はセルフカラーです。前回のブリーチから5日くらいたったので、2回目のブリーチをしていきたいと思います。
染める前におさらいとして、今現在の髪色
断じて写真を撮るのを忘れて前回撮ったものを使いまわしているわけではありません。
1回目のブリーチですでに取り返しがつかないほど傷んだ髪にもう一度拷問をしていきます。今回使うのもこちらのメガメガブリーチ。
断じて(ry
さて、染めていくにあたって今回は前回と違う点が1つ。それは、共に戦う仲間がいるということです。紹介します。カ◯ッサくんです。
今日は彼に手伝ってもらいつつ彼の髪も染めていく、そういう予定です。
初手は僕から。前回同様染めている最中は二人ともワタワタしていてそれどころでは無いので、ブリーチ剤塗り終わってラップ巻いた後の写真。
ほんと痛い。クソ痛い。ブログ書いてる今も痛いもん。ここが限界だわ。
その頃の◯ノッサ。
汚れてもいい服としてタンクトップを貸したので寒がってコタツから出てきません。貧弱だ。
ラップを巻いてドライヤーで温めつつしばらく待ったあと、こいつを洗い流す。
そして乾かしたのがこちら。
ん〜どうだ〜?あんまり抜けてないか〜〜?
まあ市販のブリーチ剤はこんなもんか。仕方ない。で、今日はこれで終わりません。ブリーチの先があります。
こいつ。
マニックパニックのライラック。これはカラートリートメントといって、髪を補修しつつカラーリングすることができます。すごい。
色は青紫っぽい感じです。青紫は黄色の補色で、混ぜることでグレーに近づきます。本来マニックパニックを始めとするカラートリートメントは、白に近い金髪に入れることで、奇抜な赤や緑にするような使い方が一般的ですが、色や塗ってから放置する時間を調整することで、黄ばみ飛ばしのように使うことも出来ます。
髪の毛が紫になってしまうのが最も怖いので、とりあえず目立たないところで試します。
前髪にインナーカラーで入れてみたんだけど…あんまりよく分からない…?
んー流石に置く時間が短かったかもしれない(30秒くらいで洗い流した)
このあとカノッ◯くんのブリーチも控えてるので、とりあえずこのくらいにしておきます。
さて、カノ◯サくんの番です。
彼は部分染め&インナーカラーをご所望なので、まずはブロッキング(髪の毛を染める部分と染めない部分に分ける作業)をしていきます。
ダッカール(クリップみたいなやつ)とヘアゴムでとめていった状態がこちら
……あ、写真撮るの忘れてたわ…
まあ、いいか。気を取り直して、ブリーチ剤を塗っていこう。ブロッキングしたところにぬりぬり。その部分が他につかないようにアルミホイルで挟んで固定。こんな感じです。
後ろは内側だけブリーチします(インナーカラー)
で、同様にしばらく待って洗い流します。結果がこちら
(…あ、まずい、クソ下手くそすぎて黒髪と金髪の境目ができてしまった…)
焦ります。俺の方が焦る。
とりあえずさっき僕が使ったマニックパニックで色の境目をぼかしてごまかそう。
んん〜〜?やっぱ微妙〜〜?
ちょっと時間が短かったのでもう一回!
う、うん…まあいい感じにボケたんじゃなかろうか…というか、この時点でお互い疲れていたのでもういいか、みたいになってました。
俺の髪じゃねえし〜〜(カス)
横から見たらこんな感じ。
髪色の仕上がりとしては、いい感じにインナーカラーが入ったんではないでしょうか(適当)
つかこれもう誰の記事なのかわかんねえな。
今日はそんなこんなで二人分のセルフカラーをやってみた記事でした。参考になるとこ一つもなかったね。
眠いのでサクッと終わります。お疲れ様でした。次回のセルフカラー記事は…まぁなんかします。多分マニパニ入れてカラーしてって感じになるかな。
それでは。