子育てものに出てくるショタはなぜあんなに尊いのか
こんにちは。今日もおすすめを語ります。
これはBL作品語り Advent Calendar 2017の何日目かの記事です。穴が開いていたので書きます。
先日は純情ビッチについて語った自分ですが、今日は子育てものについてです。
本日紹介する作品
僕らの食卓 - 三田織
オーマイヒーロー - ココミ
オーマイヒーロー!【新装版】【ペーパー付】 (G-Lish comics)
- 作者: ココミ
- 出版社/メーカー: ジュリアンパブリッシング
- 発売日: 2017/05/26
- メディア: Kindle版
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本日紹介する作品とか書いておいてなんなんですが、作品ごとの詳しい話は別にしないです。読んだら分かるので。
私が声を大にして言いたいのは
なぜ子育てものBLに出てくるショタはあんなにも素直で無邪気で純粋で尊いのか
ということ。
なんかショタたちがまぶしすぎて、本筋の二人が霞むレベル。まるで太陽。どうしたらそんな子が育つんだ。穢れを一切知らない、「天使」という言葉がここまでしっくりくる子がいまだかつて存在しただろうか。
ときには絶妙に空気の読めない発言や行動で二人のイチャイチャを邪魔してみたり、ときには絶妙に鋭い勘で二人の仲を取り持つ発言を繰り出したり、とにかく都合の良すぎるショタなのである。
都合の良すぎるショタなのである
もう尊すぎてまともな語彙が出てこない。
ただ、決してそのショタをホモにしたいとかそういうことではない。天真爛漫な、君のままでいてほしい。その笑顔で、家族みんなを幸せにしてあげてほしい。ただただそう思うのである。
気持ちに筆がついてこなさすぎるので、終わりにしようと思います。
心を洗われたい方、子育てもの読んで。
心を洗われたくない方、も読んで。
短すぎる記事ごめんなさい。
おわります。それではまた。
*追記:よく考えたら一冊目は子育てものじゃねえわ。すまん。
ショタじゃないけどおすすめの子育てものも載せときます。